明日から片付けます

整理収納アドバイザー、整理収納教育士のRomyです。狭いワンルーム賃貸部屋の片付け、収納、エコ、エシカル消費なもののレビューなどしてます。たまにノルウェー人の友人のノルウェー生活と自分の荒んだ東京暮らしを比較しています。

【災害対策】オシャレでエコにソネングラス — 2019年9月8日

【災害対策】オシャレでエコにソネングラス

こんにちは、整理収納アドバイザーRomyです。

ソネングラスという瓶型ソーラーLEDライトを普段用、兼、防災用に買ってみました。

インテリアになる防災ライト

私は瓶の中にドライフラワーを入れて楽しんでます。LEDなのでドライフラワーを入れても安全です。夏だったら貝殻を入れてもいいし、砂とかもかわいいかも。海外のコインやお札をいれてもかわいいかなー。 いろいろ試してみたくなっちゃいます。

ソーラーライトなので、普段は窓際に置いておき、夜のリラックスタイムにライトをつけてます。このてのライトは、光が弱いかなーと思ってたのですが、かなり明るい!いざというときも、これは心強いです。ちなみに防水。普段は、インテリアや、リラックスタイムに。

これだけ明るいと、災害時にも心強いです。停電などに、あえて災害用グッズとして備えるのではなく、普段使いのものが災害時に使えるのって、すごい良い。ちなみに避難用リュックには、別のラジオと一体になったライトが入ってます。なので、このソネングラスは、家での避難用を想定。

ソネングラス
ソネングラス

オシャレなだけではなく、フェアトレードで南アフリカのためになる

このソネングラスは南アフリカで生まれたそうです。

電力がなく火事や健康問題が多発していた南アフリカでは、安全面や環境面で害のあるケロシンランプやろうそくの利用が一般的で、火事や健康被害が多発しており、その危険性を少しでも減らそうと2013年にソネングラスが開発されました。

https://sonnenglas.jp/pages/story

南アフリカの失業率が実質40%
全てのソネングラスは、南アフリカ共和国のヨハネスブルグで生産されており、製品の70%は現地の素材を使用しています。工場のスタッフは年金・健康保険など社会保険を完備し、現地の中間所得層以上の給与を保障した待遇で雇用しています。機械導入による費用と雇用の削減ではなく、あえてハンドメイドの生産体制にこだわり続けることにより、2018年11月現在も70人以上の元失業者に雇用を生み出し続けています。

https://sonnenglas.jp/pages/story

エコロジー

見てのとおり、ソーラーエネルギーなので、エコロジー商品なのですが、なんと、70%が南アフリカのリサイクル素材を使うなど、環境にも配慮してる商品なんだそうです。至れり尽くせり。

ソーラーエネルギーなのでエコロジーなソンネグラス

持ってて損はないと思う

もし、この ソネングラス を見て、かわいいなー、欲しいなーと思ったら買ってよいと思います。ちょっと高いから、ちょっと悩むとは思うけど。

私は、はっきり言って、フェアトレード商品がすごく好きです。だってなんだかよいことをしている気分になれるから。でも、フェアトレードというネーミングのものをなんでもかんでも良い商品とは思ってないです。フェアトレードといいつつ、現地のごく普通の労働者に正当な利益がいってないフェアトレード商品だってたくさんあります。でもこの、ソネングラスは、雇用を生み出し、きちんと南アフリカの労働者さんの元に利益がいってると思うので、おすすめします。